こんにちは!Kumikoです。
今回は、我が家の4人の子供たちが、楽しんで読んでいた絵本をご紹介したいと思います。子供たち、特に0〜2歳くらいですと、同じ絵本を何回も何回も読んで!とおねだりされます。
絵本を繰り返し読むことで、きっと言葉を覚えていくんでしょうね。ご自宅の言葉の宝物として、またプレゼントとして、選んでいただけると嬉しいです。
目次
0〜1歳児向けの絵本
「いないいないばぁ」
言わずと知れたロングセラーの絵本です。本当に、0歳児から楽しんで読みました。「ばぁ」の部分で、親子共々ニコニコになります。
がたんごとん
電車が、がたんごとんと走りながら、コップとかミルクとかスプーンとか、子供の身近にあるものを乗せていく様子が可愛らしかったです。
おつきさまこんばんは
まあるいお月さまが、雲に隠れる様子、出てくる様子、表情がくるくる変わって楽しい絵本です。最後の背表紙の、お月さまが「ベー」と舌を出しているところが、子供達皆ウケていました。
ととけっこうよがあけた
わらべうた風な絵本です。言葉のリズムがよく、絵もほのぼのとしています。
ねないこだれだ
せなけいこさんのちぎり絵風の絵が可愛いです。夜、寝る前にいかがでしょう?
ゆめにこにこ
言葉が簡単で、繰り返しの言葉が続くので、読み聞かせしやすいです。
1〜3歳児向けの絵本
わたしのワンピース
我が家の2人の男の子も楽しそうにしていました。ワンピースの模様が色々と変わっていく様子が面白かったようです。
こぐまちゃんのほっとけーき
ほっとけーきが、フライパンの上でぴちぴちぴち、ぷつぷつと焼けていく様子が本当に美味しそうです。子供たちみんな大好きです。
ぐりとぐら
これもロングセラーですよね。私も子供の頃に読んだ覚えがあります。絵がとってもほのぼのしていて、子供達も、よく読んで〜と持ってきました。
しょうぼうじどうしゃじぷた
これは、我が家の男の子たちにとっても人気で、繰り返し繰り返し読みました!最初は役に立たないと思われていたじぷたが、活躍する様子が、こちらも嬉しくなります。
そらまめくんのベッド
こちらも、何回も読んだ本です。シリーズ化されていて、図書館で他のシリーズも借りて読みました。はじめは独り占めしていた自分のベッドを、最後はみんなにもどうぞと譲る様子が、ほのぼのします。
しんせつなともだち
かわいい動物たちが、それぞれに友達を思って、拾った食べ物を届けてあげるのですが、最後に、友達に届けたはずのかぶが、自分のところに戻ってきていたというお話です。こちらもほっこりします。
わにさんどきっはいしゃさんどきっ
虫歯のあるわにさんも、それを治療する歯医者さんもドキドキしているお話です。最後は、ちゃんと歯を磨きましょう!とつながるので、お子様にもってこいです。
まとめ
どれもこれも、何回も読んだ絵本です。絵本は何回も何回も繰り返し読みますので、ぜひ、ご自宅に身近に置いて、読んで頂きたく思います。大人が読んでも、ほっこり楽しい絵本です。