こんにちは!Kumikoです。
暑い夏のお昼ご飯といえば、冷たいそうめんが定番です。
いつも麺つゆにきゅうり、みょうが、大葉、などの薬味を添えてという定番な食べ方になりがちなので、今回は、簡単なアレンジをご紹介します。いつもと違うそうめんで、夏を乗り切りましょう!
そうめんの茹で方
手早くサッと茹でたい時、私はフライパンを使います。フライパンでお湯を沸かして、ごま油もひと回し入れます。すると、茹で上がった麺がくっついて固まるのを防ぎます。また、お湯に梅干しを1個入れることで、梅の酸で、麺にコシがつき、美味しく茹であがります。
私が使っているのは、鉄製の中華鍋です。オススメです。
そうめんは、茹で時間も、約2分。パスタと違って、あっという間に茹で上がるのも、夏にはとってもありがたいですよね。
茹で上がったら、氷水をはったボウル&ざるに移して、流水で手早く冷まします。触れるくらいに冷めたら、水を流しながら、少しもみ洗いしましょう。ここもサボると、麺が固まりやすいようです。
水気を切って、さあ、アレンジです。
そうめんアレンジ
<トマトとツナ>
トマト人数分、ツナ缶を混ぜて、麺つゆとごま油をかけたそうめんにのせていただきます。最後に大葉を散らすと、彩りもいいです。
<明太子とごま油とのり>
明太子とごま油をお好み量をかけて混ぜ、のりをのせます。
ネギや、きゅうりを散らしてもいいですね。
<高菜漬けとごま油>
高菜漬けとごま油をお好み量かけて混ぜ、大葉を散らします。
<マヨネーズと醤油>
マヨネーズと醤油をお好み量回しかけ、混ぜます。
刻みネギ、ゴマをかけて出来上がり。
<ツナとシソ>
そうめんにツナとごま油、麺つゆをお好み量混ぜ、シソ、ゴマを散らして出来上がり。
<釜玉そうめん>
卵1個と麺つゆ大さじ1くらい、ごま油小さじ1ほど、味の素少々を深さのある器に入れて混ぜます。
そこに、茹で上がったそうめんを、ざるには上げずにそのまま投入。
卵と麺をよく絡め、ねぎ、胡椒をかけて出来上がり。
<納豆とごま油とのり>
納豆と麺つゆ、ごま油をお好み量をかけて、あえて出来上がり。
お好みで、ツナ、大葉、オクラなどを乗せても。
また、クラシルさんによる、人気のそうめんレシピ10選をどうぞ。
最後のそうめんとジャガイモのチーズガレットは、そうめんを茹で過ぎて余ってしまった時に、そうめんの救済方法になります!子供が思ったより食べてくれなかった時、助かりますね。
まとめ
夏は、そうめんを冷やして頂くと、とても美味しいですよね。
子供達も、麺類は大好きです。いろんな味を試してみて下さいね。
そして、簡単アレンジで、お母さんもラクしましょう!